デジタル・デザイン・ラボラトリーな日々

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静岡Developers勉強会の「UnityとBlenderハンズオン第9章」の資料公開

2015/10/24(土) 13:00~17:00に、静岡Developers勉強会 UnityとBlenderハンズオンが行われる島田市民総合施設プラザおおるり 第5会議室には4名が集まりました。
残念なことに毎回参加してくれていた古参メンバーの方が10月中旬から東京に転勤してしまい、少ない人数が更に少なくなってしまいした。次回が最後として、来年の勉強会をやるにしても毎月ではなく3、4ヶ月くらいのペースになるでしょうね。

今回も前回同様にUnityについては学び直しということで、アニメーション機能であるMecanim(メカニム)について行いました。本当はアニメーション以外についても書く予定でいたのですが、Mecanim(メカニム)だけでも結構なページ数になってしまったため、次回に持ち越しとなりました。
次回で最後になるので、残ったのは次で全部説明しないといけませんね。

Blenderについて今回はUnityとの連携する準備として、写真を使って3Dモデルを作れるAutodesk社の「123D CATCH」を使って、Unityで動かそうという企画です。※残念ながら今回はエラーで3Dモデルを作成出来なかったため、公開しているものを使用しました。

もともと、静岡Developers勉強会にて「UnityとBlenderハンズオン」を企画したのは、下記2つサイトを見たからなんですね。
・友人をスマホで撮影して3Dモデル化してUnityで動かしてみた
・【ユニティちゃん】HGベアッガイさんが踊ってみた【3Dキャプチャ】 ‐ ニコニコ動画:GINZA

当初はUnity 3Dを7月以降やる予定だったんですが、思ったより2Dだけでも学ぶことが多く3Dまで手が回らなくなってしまったので、最後くらいはUnity 3Dでキャラクターを動かしてみたいわけです。
ボーンを入れてUnity 3Dで動かすのは次のセッションで、今回は写真を使って3Dモデルをインポートしてゴミを削除するところまでです。

左右対称なら写真から3Dモデルを作れるサイトとして、なぞるだけで3D化するツール「Smoothie-3D」なんてのもあります。

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【追記】2015/11/01
Blenderでボーンを追加してアニメーションを付けてからFBXにエクスポートして、Unityでインポートしてみました。

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