はじめに
図書館に寄った時に「Excelでわかる機械学習 超入門」と「Excelでわかるディープラーニング超入門」という本を見つけたので、借りてきました。
後で気がついたのですが、「Excelでわかるディープラーニング超入門」については、2018/10/27にKindle版を既に購入済みでした。
5章-3に「重みと閾値は、こんな簡単な例題でも計47個あります。」と記載があったのですが、説明がなくてどうやって47個が求まるのか分からなかった。
5章-4の「誤差伝搬法をExcelで体験」のところにExcelの表示があって、重みと閾値を数えたら47個あることが分かった。
一応、悩んだりしたので記事にしておく。
例題
4x3画素の白黒2値画像として読み取った手書き数字「0」、「1」を識別するニューラルネットワークを作成しましょう。学習用画像データは55枚とします。
重みと閾値の数
入力層に4x3画素の12個、隠れ層が3つ、出力層が2つの構成となっています。
各隠れ層に重み12個と閾値が1つ、各出力層に重み3つ閾値が1つ
最後に
自分の場合、機械学習の勉強って細かいところに躓いてしまって、なかなか先に進まないんだよな。