コンピュータビジョン
今年の静岡Developers勉強会では、オライリーの「実践コンピュータビジョン」の本を読書会形式で勉強会をしました。1章~10章の全ての資料が揃いましたので公開します。 1章 基本的な画像処理、2章 画像の局所記述子、3章 画像間の写像静岡Developers勉強会…
今年の静岡Developers勉強会では、オライリーの「実践コンピュータビジョン」の本を読書会形式で勉強会をしました。1章~10章の全ての資料が揃いましたので公開します。 1章 基本的な画像処理、2章 画像の局所記述子、3章 画像間の写像静岡Developers勉強会…
■画像情報処理への応用 主成分分析には、方向からデータの持つ情報の意味を解析するデータ分析に使う方法の他に、多次元データのもつ情報をできるだけ損わずに低次元空間に情報を縮約することから、下記の画像処理の応用などに使われたりします。・低解像度…
主成分分析という言葉を知ったのは、昨年に静岡Developers勉強会で「入門機械学習」の第8章のセッション担当をしたことである。 静岡Developers勉強会では、読書会形式で勉強会を行っており、講師は固定せずにメンバー内で章ごと担当を決めて講師をするとい…
静岡Developers勉強会では、オライリーの「実践コンピュータビジョン」の本を読書会形式で勉強会をしています。2014/04/12(土)に担当した「実践コンピュータビジョン 3章 画像間の写像」の資料を公開します。内容としては、アフィン変換、射影変換、平均顔、…
前記事で、「homography.pyでは、更に点群を平均値が0、標準偏差が1になるように正規化していますが、今回はそこまで説明はしません。」と逃げたのだが、アフィン変換でも同様のことをしていたので、頑張って調べてみます。参考:標準化した値は、平均値がゼ…
DLTアルゴリズムでは、点数の2倍の行を持つ下記の行列式に展開します。 これを特異値分解(Singular Value Decomposition:SVD)を用いて最小二乗法によりを求めます。下記ソースリストは、コンピュータビジョンの本に記載されているhomography.pyの一部です…
今年の静岡Developes勉強会は「O'Reilly Japan - 実践 コンピュータビジョン」を課題図書として学んでいる。4/12に行われる「静岡Developers勉強会 コンピュータビジョン vol.3」では3章「画像間の写像」について勉強する。 3章ではホモグラフィーやアフィン…