デジタル・デザイン・ラボラトリーな日々

アラフィフプログラマーが数学と物理と英語を基礎からやり直す。https://qiita.com/yaju

静岡Developers勉強会の「UnityとBlenderハンズオン ミニゲーム発表会」

2015/07/25(土) 13:00~16:30に、静岡Developers勉強会 UnityとBlenderハンズオンが行われる静岡市民文化会館 第4会議室には6名が集まりました。

今回はミニゲーム発表会です。今までチュートリアルをハンズオン形式で作成してきましたが、いざ1からゲームを作ろうとすると理解できてなかったところが出てくるはずなので、自分で考えて答えを出さないと本当に作れるようにはならない。

 

自分は事前にそこそこ動くゲームを作成して臨んだわけです。残りを本時間内でほぼ完成させて発表という魂胆だったんですが、思うように進まず未完成のまま16:00になり発表となってしまいました。

今回はミニゲーム発表会とはいえ、固定で発表時間は設けないで「見て見て時間」ってことで好きな時に発表していいですよって形式にしたんですが、事前に作って来られた1人の方以外は結局終盤で発表という展開になってしまった。

今回の作品群は、ゲームウォッチの「タートルブリッジ」のコピー、加速度センサーを使った玉ころがし、パズルゲーム、ターミナルツール、自分が作成した下記のアクションゲームです。参照:懐かしのゲーム「GOKIVADER」(ゴキベーダー)

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今回、チュートリアル無しでUnityを使ってゲームを作成したわけですが、分かってないことややっていなかったことがあったなとつくづく実感しました。今までハンズオン形式でテトリスアルカノイドパックマンシューティングゲームと4つのチュートリアルをやってきたにも関わらず。
例えば、オープニングとメインのシーンの分け方、設定画面の作り方、ゲーム用フォントでの表示方法、モバイル用のビルドなどなど習ってないんですよね。また、思い通りのGameObjectの取得方法やメカニムやアニメーションといったところは再度復習が必要だと思いました。
次回のセッション資料では、その部分を理解出来るようなものを作る予定です。

あと毎回セッション資料に掲載だけしている、Shizudev名義で子供向けかつ教育向けのゲームアプリを作るってことで、今回のミニゲーム発表会で作って公開するつもりでいたんですが、全然間に合わなくて、構想画像とゲームアイディアだけの発表で終わってしまいました。
まー8月は夏休みがあるので、そこで集中してゲームとして動くところまで作成して、これを皆で面白くして少しずつ完成させていこうという魂胆です。

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