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デジタル・デザイン・ラボラトリーな日々

アラフィフプログラマーが数学と物理を基礎からやり直す

Chainer ver2.xをWindowsにインストールしてみた

はじめに 2017/02/23に「Chainer」の大幅アップデートが公開されました。 気になっていたサンプルプログラムがChainer用だったこともあり、インストールしてみました。 Anacondaを使用しているのでパッケージ管理システム(conda)によりChainer用環境で作成し…

「サザエさんのじゃんけん データ分析」の2016年の結果

はじめに 明けましておめでとうございます。 昨年は東芝の不正会計について触れたのですが、また今年も東芝のことを触れるとは思っていませんでした。 不正会計後に少しずつ回復傾向にあったのに、まさか昨年末に再度危機的状況になるなんて。 東芝家電のた…

Visual Studio CodeをPythonの開発環境として使ってみる

はじめに これまでPythonを使用するのに「Jupyter Notebook」を使用してきたのですが、簡単な確認ならこれで十分なんですが本格的に開発するとなるとブレークポイントを使ったデバッグが出来ないと自分には辛いということで、Python開発環境を整えることにし…

Tensorflowの上位ラッパーライブラリ Kerasを試してみる

はじめに これは、TensorFlow Advent Calendar 2016の16日目の記事です。 本当は、Tensorflowで足し算をやりたかったのですが、間に合いませんでした。足し算といっても桁上りがあるので簡単ではなさそうです。 下記サイトのNPI(Neural Programmer-Interpret…

線形回帰で二乗和を2で割る理由について

はじめに これは、機械学習に必要な高校数学やり直しアドベントカレンダー Advent Calendar 2016の10日目の記事です。 線形回帰 ー 誤差の和の式(データ個数 n 個の場合) 2乗することに関しては、以前書いた下記の記事にてピタゴラスの定理で距離を求めると…

TensorFlowがWindowsサポートしたのでインストールしてみた

はじめに TensorFlow 0.12からWindowsをサポートするようになりました。これにより、VirtualBoxやDockerを使う必要がなくなります。 【追記 2017/03/02】 2017/02/16にTensorFlow 1.00がリリースされました、遅ればせながら今回TensorFlowをバージョンアップ…

VirtualBoxにUbuntu16.04 LTS と TensorFlow をインストール

はじめに 日本語形態素解析システム「JUMAN++」をインストールするために、久しぶりにVirtualBoxのUbuntuを使ったのですが、各システムのバージョンも古くなってきているので新規にインストールし直します。 以前書いた下記の記事(2016年3月27日)を基にイン…

TensorFlowコトハジメ Word2Vecで「君の名は。」と戯れてみた

はじめに 前回、Word2Vecを初めて試してみて面白いと思ったので、日本語に挑戦することにした。 yaju3d.hatenablog.jp 日本語に挑戦するにあたり、どうせなら旬なネタがいいなと思って、今のお気に入りは火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で「みくに - …

TensorFlowコトハジメ Word2Vecによる自然言語処理を試す

はじめに 以前、ベイジアンフィルタを実装して自然言語処理に興味を持ち始めたので、とりあえず「king - man + woman = queen」で有名になった「Word2Vec」を動かしてみたいと思った次第です。 yaju3d.hatenablog.jp Word2Vecとは Word2Vecは米グーグルの研…

TensorFlowコトハジメ 偶数と奇数に分類

はじめに 久しぶりにTensorFlowをさわってみました。 人工知能を勉強しようとしてもハードルが高いし、手書きの文字を分類したからって何って感じ、画像を集めるのも大変だし結果を出すにも時間がかかるしね。 先ずはリハビリとして何をやろうかと思ったのが…

確率を理解してみる-ベイジアンフィルタを実装

はじめに 前回、「ベイズの定理」について説明しました。 yaju3d.hatenablog.jp 今回、ベイズの定理を利用したベイジアンフィルタの中で最もシンプルなナイーブベイズ(Naive Bayes)を実装してみます。 ベイジアンフィルタ ベイジアンフィルタは、迷惑メール…

TensorFlowコトハジメ Fizz-Buzz問題

はじめに Fizz-Buzz問題 1から100までの数をプリントするプログラムを書け。ただし3の倍数のときは数の代わりに「Fizz」と、5の倍数のときは「Buzz」とプリントし、3と5両方の倍数の場合には「FizzBuzz」とプリントすること。 ここ最近、通勤中の車の中でFiz…

人工知能ハンズオンの資料公開

はじめに 静岡Developers勉強会では、今年の勉強会のテーマとして「人工知能ハンズオン」を2016/4/23に開催しました。 勉強会が行われた静岡市産学交流センター 小会議室2には、10人+2人(私と友人)=12人名が集まりました。あと、懇親会は5人で行きましたこと…

TensorFlowコトハジメ Automatic Colorization(白黒画像の自動彩色)

はじめに 静岡Developers勉強会では、今年の勉強会のテーマとして「人工知能ハンズオン」を2016/4/23に開催しました。 その際に「Automatic Colorization(白黒画像の自動彩色)」については、間に合わずに事前に試すことが出来なかった為、勉強会当日は紹介の…

TensorFlowコトハジメ 手書き文字認識(MNIST)による多クラス識別問題

はじめに 手書き文字認識(MNIST)による多クラス識別問題をやってみる。 前回に引き続きこの資料を基に理解していく。 TensorFlow を使った 機械学習ことはじめ (GDG京都 機械学習勉強会) from Toru UENOYAMA MNISTとは 手書きの文字列を認識するもので、画像…

TensorFlowコトハジメ 八百屋で識別問題

はじめに 前回、八百屋で勾配降下法を実行したので、次の識別問題をやってみる。 yaju3d.hatenablog.jp 前回に引き続きこの資料を基に理解していく。 TensorFlow を使った 機械学習ことはじめ (GDG京都 機械学習勉強会) from Toru UENOYAMA 識別問題とは 入…

TensorFlowコトハジメ 八百屋で勾配降下法

はじめに 予測モデルを推測する分かりやすいサンプルを見つけたので、この資料を基に理解していく。 TensorFlow を使った 機械学習ことはじめ (GDG京都 機械学習勉強会) from Toru UENOYAMA 機会学習勉強会 (2016.2.27)のつぶやき 実績データからパラメータ…

TensorFlowコトハジメ フィボナッチ数列

はじめに 前回、TensorFlowの概要記事を書いた。概要としてはまだ足りないのだが、次に進まないとならない。 TensorFlowのプログラムを組むのに簡単な例として、フィボナッチ数列が良さそうなので、これを題材として理解してみる。 ネットで検索したフィボナ…

TensorFlowコトハジメ 概要

はじめに 静岡Developers勉強会では、今年の勉強会のテーマとして「人工知能ハンズオン」を2016/4/23に開催します。 これまでインストール記事ばかりで中身が書けていなかったので、概要から書いていきます。 TensorFlowとは 読み方は「テンソルフローテンサ…

WindowsユーザーがTensorFlowをインストールしてみた(AWS EC2 Docker版)

はじめに 静岡Developers勉強会では「人工知能ハンズオン」を2016/4/23に開催します。自PC(Windows 10 Home 64bit)にDockerを使ってGoogleが提供しているオープンソースの人工知能ライブラリ「TensorFlow」を入れて動かすことが出来たのですが、Dockerって64…

WindowsユーザーがTensorFlowをインストールしてみた(Docker版)

はじめに 静岡Developers勉強会では、今年の勉強会のテーマとして「人工知能ハンズオン」を2016/4/23に開催します。 以前、TensorFlowを自PC(Windows 10 64bit)にインストールした記事を書きました。 yaju3d.hatenablog.jp ですが初心者の人には敷居が高いか…

WindowsユーザーのTensorFlowことはじめ

はじめに 静岡Developers勉強会では、今年の勉強会のテーマとして「人工知能ハンズオン」を予定しています。 前記事にて、自PCに「TensorFlow」をインストールしてみました。 インストールしただけで、「TensorFlow」がどういったものなのかをまったく理解出…

WindowsユーザーがTensorFlowをインストールしてみた

はじめに 静岡Developers勉強会では、今年の勉強会のテーマとして「人工知能ハンズオン」を予定しています。 人工知能ハンズオンとして、Googleが提供しているオープンソースの人工知能ライブラリ「TensorFlow」の使い方を学ぶという方向にでもしようかな。 …

「サザエさんのじゃんけん データ分析」の2015年の結果

明けましておめでとうございます。まさか昨年、東芝が不正会計であんなことになるなんて思ってませんでした。 東芝は1998年にアニメ「サザエさん」の単独提供を終了しているわけですが、白色家電を売却する予定があるとすると、お茶の間に商品をアピールする…

「サザエさんのじゃんけん データ分析」の2014年の結果

2013年の静岡Developers勉強会では「機械学習」をテーマにしてR言語を覚えました。 そこでネタとして、サザエさんのじゃんけんのデータを分析して次の手を予測、10年分(2004~2013)勝負したプログラム作成し内容をまとめて、2014年1月にSlideShareに公開しま…

【コンピュータビジョン】主成分分析を理解してみる 画像情報処理への応用

■画像情報処理への応用 主成分分析には、方向からデータの持つ情報の意味を解析するデータ分析に使う方法の他に、多次元データのもつ情報をできるだけ損わずに低次元空間に情報を縮約することから、下記の画像処理の応用などに使われたりします。・低解像度…

【コンピュータビジョン】主成分分析を理解してみる

主成分分析という言葉を知ったのは、昨年に静岡Developers勉強会で「入門機械学習」の第8章のセッション担当をしたことである。 静岡Developers勉強会では、読書会形式で勉強会を行っており、講師は固定せずにメンバー内で章ごと担当を決めて講師をするとい…

「サザエさんのじゃんけん データ分析」の資料公開

昨年12月7日に静岡Developers勉強会「入門機械学習」の読書会があり、その際には時間が余ってしまうということで、今まで習ったことのプレゼンしたらどうかの提案がありました。それで何かネタが無いかと思ってネットで調べたところで、サザエさんのじゃんけ…

静岡Developers勉強会の「入門機械学習」の資料公開

静岡Developers勉強会で発表した「入門機械学習」の資料を公開します。 静岡Developers勉強会では、オライリーの「入門機械学習」の本を読書会形式で勉強会をしています。 2013/08/24に初めて掛川開催(掛川市竹の丸)した際に、私が8章「PCA:株式市場指標の作…